あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか？
「場違いなファッションをしてしまった！」「ファッションのせいで目立ってしまった…！」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは？
今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します！
Yシャツの下は…
葬儀に参列したときのことです。
親戚付き合いが少なかったこともあり、葬儀に参列することが少なかった私たち。主人に喪服を用意したのですが、ほかは自分で準備してもらいました。
すると夏の暑い日の葬儀だったので、主人が喪服のジャケットを脱いだときに問題発覚！主人はYシャツの中に普段のTシャツを着てしまっていたのです。
しかもそのTシャツが、よりによって黒にどくろの柄…。親戚一同にドン引きされ、なんともいえない気持ちになりました。
それからは主人と2人で、シャツの下にも細心の注意を払うようにしています。
（女性／会社員）
ストッキングの色は…？
親族の葬儀に参列したときのことです。
喪服を購入してからほとんど着る機会がなかった私。そのため葬儀にどのような服装で行くのかすっかり忘れてしまっていました。
実家の母と「ストッキングがない」と話していたのですが、肌色のストッキングでいいかと思い、早めに準備をして会場へ。すると、すぐにほかの親族の人の目に留まり、ご指摘を受けてしまったのです。
その後慌てて自宅に戻って着替えを済ませました。
（女性／パート）
冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。