あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「せっかく気合いを入れたのに…」「この場このファッションは失敗だった…」など、気合いを入れたのに空回りしてしまったなんて方もいるのでは?
今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!
彼の言葉にショック
私が高校生のころの話です。
当時付き合っていた彼とお正月に初詣に行きました。冬の外なので、かなり寒いかと思いましたが、私は彼にかわいい服を見てほしいと思い、最近買ったお気に入りの青いシフォンスカートを履いて出発。
案の定、外で並んでいるときはスカートが風でひらひら揺れて寒い思いをしました。彼はそれを見て「寒いのにそんなの履いてくるなんて男たらしじゃね?」と。
シフォン生地なので薄くひらひら揺れてはいましたが、めくれたり中が見えたりしているわけでもないのに、彼女にそんな言葉を使うのがショックでとてもモヤモヤしました。
(女性/会社員)
まさかのペアルック!
バイトが終わったあとの飲み会での話です。
当時、社内で付き合っていた相手がいたのですが、二人とも勤務が終わり、飲み会までは時間があるので一度帰宅していました。
そのままの服で行っても良かったのですが、それなりに可愛い格好で行こうと白のニットにジーンズで行った私。
そうしたらなんと付き合っていた相手も白のトレーナーにジーンズで来たのです。ジーンズと一言で言ってもかなりの色合いがありますが、二人とも全く同じ色味のジーンズでした。
飲み会に来ていた人たち全員が付き合っていることを知っていたわけではなかったのですが、ペアルックになってしまったことをからかわれ、みんなに知られてとても恥ずかしかったです。
(女性/主婦)
ファッションに気合いを入れたものの、こういった失敗をしてしまったという方もいるようです。
失敗しない服選びを心掛けたいですね。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。