皆さんは義家族の方と上手く付き合えているでしょうか…?
多くの方が気を遣う義実家との関係。

今回は、そんな義実家とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードをご紹介いたします。

何かといちゃもんをつけてくる義母…

義母は息子(私の夫)が大好きで、結婚当初から「息子がお金遣いが荒いのはあなたの管理が悪い」「息子が私に連絡を返さないのは、あなたが言ってくれないからだ」と、何かにつけて嫁の私のせいにしがちでした。
私自身は、遠方で年に1回しか会わないのと、文句を言われすぎて慣れてしまっていたので、気にしていませんでした。
娘が産まれて、さらにヒートアップした義母…正直、呆れていました。

嫁イビリを受けている私に…

娘が2歳になり、帰省したときのこと。
元々性格が強くてはっきりした娘ですが、いつものように嫁いびりをされていると…。

娘が急に立って「ママ!よしよし!だいじょうぶ?」と、撫でにきたのです。
さらに「ばあば!め!ママ!だいじ!」と睨んだのです。

まだ幼い娘が、知っている言葉をつないで、娘なりに守ろうとしてくれた姿に感動しました。
それ以降、義母は少し反省したのか、びっくりしたのか…いびりは多少マシになりました。
(30代/女性)

義母からは一度も作ってもらったことがなく…

結婚当初から、義父と夫の休日(日曜)の昼食は義母が作ることになっていて、子どもが生まれてからも、子どもの分まで義母が作ります。

しかし、嫁である私の分の昼食は、結婚してから作っていただいたことは一度もありません。
私としては、日曜日のお昼に食事の準備をしなくていいので「ラッキーだな」と思っていたのですが……

子どもがご飯を作るも…

ある日、小学校6年生の我が子が、調理実習で上手に卵焼きを焼けたことをきっかけに「私がお昼ご飯を作ってみたい」と言い出しました。
微笑ましく受け入れ、迎えた当日……なんと義母の席に、料理が並んでいません。

「あれれ、ばあばの分は?」と義母が尋ねると「だって、ばあば。いつもママの分、作らないじゃない。だからないよ。ママが可哀想だから、ママの分は作ったよ」と、我が子。
あの日ほど、スカッとした日はありません。
(30代/女性)

義両親ともなると…

義両親ともなると、さまざまなことに気を遣いながら過ごさなければならないので、想像以上に疲れてしまうこともありますよね。
適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。