あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

新郎よりも目立って失敗!

私が初めて結婚式に招待されたのは21歳のとき。
そのとき働いていた職場の先輩に誘われて出席することになりました。
私はその頃まだ結婚式に着るようなスーツを持っていなかったので、新調しようと思い買いに行きましたが、かしこまった服装が嫌いだった私はファッショナブルな商品が置いてある店でスーツを買うことに。
少し派手にも思えたスーツでしたが、とても気に入ったので購入し当日着ていくと、周りからかなりの視線を感じる結果になりました。
仲のいい同期に話を聞くと、かなり新郎より目立っているし派手で浮いていると言われ、恥ずかしくなってしまった失敗談です。
その後おとなしいスーツを買い直しました。
(33歳/自営業)

ドレスコードが分からず…

20代になって結婚する友人が増え、結婚式に参加する機会も増えました。
当時はまだどのようなドレスコードがあるかもわからず、最初に参加した結婚式でキャバ嬢のような派手な格好をして行き、悪目立ちしてしまった覚えがあります。
また、参列者は「ファー」の付いた衣装がNGだということを知らず、黒の豪華なファーの羽織ものを着用して行ってしまいました。
(女性/フリーランス)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。