あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

盲点だったストッキング

社会人になってはじめて親戚のお葬式に出席したときの話です。
小さいときはお葬式に出席する際は制服で良かったのですが、社会人になったので母と一緒に喪服を買いに行き、それを着ました。
喪服に黒い髪飾り、黒い鞄、黒い靴でコーディネートして、自分では完璧と思って胸を張って出発。
ですが、母に「ストッキングも黒にしないといけないでしょ」と怒られてしまいました。
私はそのマナーを知らなくて、ベージュのストッキングで来てしまったのです。
お葬式の途中でしたが急いでコンビニで黒いストッキングを買って、トイレで着替えて顔を赤くしてお葬式に戻りました。
(専業主婦)

しつけ糸って何?

新入社員の頃、新しいコートを着て電車で出勤。
見られているとはそこまで感じませんでしたが、職場に着いて上司から、しつけ糸が後ろについたままだと言うことを指摘されました。
そもそも「しつけ糸」が何なのかもわかっておらず、朝の電車の変な違和感、上司からのお言葉とダブルで大変恥ずかしい思いをした失敗談です。
(女性/会社員)

冠婚葬祭に関するマナーや常識は、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。