あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

産後太りで痛い出費

義祖父の四十九日法要の1ヶ月前、喪服の確認で着たら、ファスナーが閉まらないことが判明。
原因は、産後太りを見ぬふりしており、妊娠前よりも20kg太っていたからです。
慌ててダイエットを決行!
結果、5kg痩せることができましたが、ファスナーはあと少しのところで閉まらず、泣く泣く新しい服を購入した私。
太っていることに目をつぶり、体たらくな生活をしていたせいとはいえ、痛い出費でした。
(女性/専業主婦)

あまりにも黒が多いと…

大学生の頃、高校のときの友達の結婚式に呼ばれました。
白は花嫁さんの色だから招待客は着てはダメというルールだけは知っていた私。
そこで、白や白っぽく見えるような服は避け、黒のドレスで参加しました。

結婚式に行くと、他の友人たちも同じようなことを考えたのか黒系のドレスの子が多く、もちろんドレスのデザインは喪服とは全然異なりますが、こうも黒が集まると頭によぎるのは「葬式」の一文字…。

花嫁の友人は私たちのドレスの色に何も言うことはありませんでしたが、友人たちを集めて撮った記念写真は、白の花嫁の周りは黒黒黒…!
パステルカラーなどもう少し鮮やかな色を選んで花嫁に添えていればなと後悔しています。
(女性/会社員)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。