あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?
今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!
法事といえども…
私が初めて法事に参列したときのことです。
服装としては、カジュアルでなければいいということだけ伝えられ、特に細かい指定はされませんでした。そのため、上にジャケットだけ羽織ればいいかと思った私は、色に関して特に気にせず会場へ。
すると来ている人たちはみんな、黒のチノパンに黒っぽい上着を羽織っていて、私だけかなり浮いてしまいました。とても恥ずかしい思いをしましたが、このような場面でも、黒を着ないといけないんだなと勉強になったできごとです。
買ってもらったスーツが2年で…
結婚した当初、私の主人は礼服を持っていませんでした。
そのため、私の両親が結婚祝いに買ってくれたのですが、主人はダイエットに成功したばかりで、喜んで選んだのがタイトなスーツ。それから2年後、友人の結婚式に出ることになり礼服を確認すると、全く着れず…。
この2年の間で、20kgも太っていたのです。そこから2か月、主人はストイックに食事制限をし、仕事が終わると2時間半かけて歩いて帰宅。
そのおかげで10kgものダイエットに成功し、ピチピチではありましたが、無事に礼服も着ることができました。
このときのがんばりは、今でも尊敬しています。
(女性/専業主婦)
冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。