恋人たちにとって特別な日でもあるクリスマス。
恋人とのクリスマスの思い出が印象深く心に残っている方も多いのではないでしょうか。

その一方で、期待していたからこそがっかりしてしまった…なんて経験をした方もいるかもしれません。
今回は、「クリスマスでがっかりした恋人の行動」をご紹介します!

もしかしたら同じような経験をしたことがある方もいるかもしれません。

体調不良の彼女が着ていたのは…

彼女と付き合ってはじめてのクリスマスのことです。
デート当日に、彼女が体調を崩してしまい中止になってしまったのですが、彼女はひとり暮らしだったため、お見舞いに行くことに…。

電話での彼女は、クリスマスデートができないことを酷く気にしていました。
しかし「恋人のお見舞いに行く」ということが初めてだったため、不謹慎にも少しワクワクしていた私。

貰っていた合鍵で家に上がり、彼女が寝ているベッドに近付くと、なんと彼女はトナカイの着ぐるみを着て寝ていたのです。
彼女は「気分だけでも…」とメソメソ泣いていましたが、「なぜサンタじゃなくトナカイなんだ…」と思った瞬間、なんだかこの状況がおもしろくなり、思わず吹き出してしまいました。
(男性/会社員)

家に帰ってきた父は…?

私が20歳のときのことです。
クリスマスイヴの夜に彼氏を呼んで、家族とちょっとしたパーティーをすることになりました。

「ピンポーン」と父が帰ってきましたが、なかなか入って来ず…。
私の弟が玄関へ行ってみると大興奮。

父が「ジングルベル」の歌を歌いながらトナカイの格好をして部屋に入ってきたのです。
そして、腕にはサンタさんの格好をしたワンちゃんが!

念願だったワンちゃんにみんなとても喜びました。
しばらくして彼氏も来たのですが、なんと父と同じくトナカイの格好!

しかもサンタさんの帽子をかぶった犬の大きなぬいぐるみを抱えていました。
みんなで大笑いしましたが、父の勝ち誇った苦笑いは今でも覚えています。
(女性/主婦)

こんなエピソードがあると、クリスマスが訪れるたびに思い出してしまうでしょう。
今年は楽しいクリスマスになるといいですね。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。