「一生懸命働いているのに、嫌な思いをする羽目に……」
みなさんはお仕事中に、なにか嫌な経験をしたことはありますか?

今回は「お客様とのトラブル」にまつわるエピソードをご紹介します。

ドラッグストアで迷惑客が…

以前ドラックストアでアルバイトをしていたときのことです。
60代女性のお客様が「いつもここは○○のメーカーのアイライナーがないじゃない!」と、既にご立腹の状態。
見てみると、うちの店では取り扱わなくなった商品で、しかも廃盤になる予定の商品だったので…取り寄せすら出来ないものでした。

まさに「クレーマー」なおばさん…

全てを説明し謝りましたが、声を荒げて「○○のお店では売っているのにここがないなんておかしい!」「○○薬局は品揃えもいいのに!」とチクチク言われました。
恐らく、そのお店では在庫が余っているだけだと思うのですが…。

他にも、食品と日用品のかごを分けないと怒ったり、全従業員が自分のことを把握しておくべきだと言ってくるような人でした…。
数々の従業員を泣かせてきたので、心の中では来ないでほしいな…と思っていました。
(20代/女性)

思わぬタイミングで…

思わぬタイミングで訪れがちな、お客様トラブル。
ひとことでトラブルといっても、見知らぬ人に嫌なことを言われたり、モラルに反する行動をするお客さんがいたり、その内容はさまざま。

せっかくのお仕事で嫌な思いはしたくないものですが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。