【2】馴染みのないあだ名で呼ぶ彼氏

ある女性には仕事が忙しくて1ヶ月に数回、平日の夜にしか会えない彼氏がいました。
会う頻度は少なくても、連絡をマメにしてくれるタイプだったようで、女性は寂しさをあまり感じていませんでした。

久しぶりに会えたある夜のこと。
「なかなか会えなくてごめんね。なーちゃん」と言う彼氏。
女性の名前はみなこ。
今までそんな呼び方をされたこともなく、女性がびっくりしていると、
「今まで呼んだことなかったっけ?心の中ではみなこのことなーちゃんって呼んでたんだ!」と。
女性は不思議に思いましたが焦ることもなく、彼の言葉を信じていました。
それから数日後の夜…

別名入りのスタンプが…


出典:CoordiSnap

実は彼氏には「なお」という本命の彼女がいたんだとか…。
平日の夜にしか会えないのはそういうことか…と、点と点が線で繋がり女性は一気に気持ちが冷めてしまいました。
そしてそのまま電話をかけて別れを告げ、それ以降は全く会っていないそうです。

いかがでしたか?
誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが皆さん結構な頻度でやってしまっている様子…
宛先確認はしっかりしましょうね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。