あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?
今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!
試着は大事!
10年前に買った喪服を持っていて、何度か着たことはありましたが、3年ほど着る機会がありませんでした。
しかしこの間、義母の体調が急変し、急いで新幹線で向かうことに。私はその時妊娠3か月でしたが、まだお腹も出ていないため喪服の試着をせず、カバンに入れて持って行きました。
次の日にお通夜となり喪服を着ようとしたところ、ものすごくきつかったのです。
お腹というよりヒップ周りがパツパツでした。妊娠は関係なく、以前よりも太っていたことなんて忘れていたのです。
チャックは閉まるので無理やり着て頑張って出席しましたが、本当にキツくて具合が悪くなりそうでした。
どんなに急いでいても、試着しようと思ったエピソードです。
(女性/主婦)
葬儀なのに大爆笑
親の葬儀で棺を兄姉で担ぐときにズボンがずり落ちて、葬儀社の人たちは笑うに笑えず、笑うのを我慢していたようです。
他の親族は葬儀なのに大爆笑。
兄姉からは「まったく、最後の最後でやってくれたな」と言われました。その前の親戚の葬儀では、葬儀会場に親戚で代わりばんこで宿泊。
葬儀社の方が炭酸ジュースを飲んでいて、周りに人がいないと思っていたらしく、大胆にも「ゲボ~」と大きなゲップをして、あとで人がいることに気がついて「すみませんでした」と謝っていました。その人が葬儀社から出て行った後、葬儀会場にもかかわらず大爆笑。
あの体験は二度とないでしょう。
今思い出すだけで笑えてきます。
(男性/無職)
急な葬儀で、喪服の準備に困ってしまった…なんてことはあるあるかと思います。
困らないためにも、定期的にチェックしておきたいですね。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。