あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか？
「場違いなファッションをしてしまった！」「ファッションのせいで目立ってしまった…！」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは？
今回は、実際にあった体験エピソードTOP8をご紹介します！
第8位：卒園式当日、まわりのお母さん方を見て唖然
娘の卒園式でのことです。
私には4人子どもがいるのですが、私にとって初めて参加する式が、1番上の子の保育園の卒園式でした。そのため新しくスーツを購入。
上はツイード素材の白のジャケットに下は紺色のスカートでバッチリ決めました。そして卒園式当日、まわりのお母さん方、みんな濃い色のスーツを着ているではありませんか。
白のジャケットは私1人。その後、「卒園式や卒業式は濃い色、入園式や入学式は明るい色を着る方が多いよ」と教えてもらいました。
今から10年前の話ですが、すごく恥ずかしい思いをした出来事です。
（女性／パート）
第7位：オシャレしたつもりが、友人は苦笑い…！
短大生のとき、周りの人にオシャレな人が多く、原宿にいそうな個性的な格好の人も。
そのため、自分なりにピンクのジャケットをコーディネートして学校に行きました。
今考えるとよく分からないのですが、ジャケットのインナーはチュニック丈のピンクベースの花柄で、ジーンズも淡いベージュだったため、全身ピンクのような姿に。
なぜそれで良いと思ったのか自分でも分かりません…。
しかし、おかしいと思っていなかった私は学校に行きました。
友人に「なんか今日ピンクだね」と苦笑いされながら言われ、そのとき初めて「あれ？」と思った私。
オシャレな人にはセンスというものがあると認識させられた出来事でした。
（37歳／女性）