皆さんは義家族の方と上手く付き合えているでしょうか…?
多くの方が気を遣う義実家との関係。

今回は、そんな義実家とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードをご紹介いたします。

私が書く文字をけなす義母…

ある日のこと。

私が仕事の後、子どものために書いた書類を、義母が手に取り「ずっと我慢してきたんだけど……あなたは字が下手ね。これじゃあ読めないわよ?」と言ってきたのです。

「これじゃ、娘ちゃんが可哀想でしょう? まったく、母親としての自覚が足りないわよ」
そう言って私を見下ろした義母の目つきを、私は忘れることができません…。

娘の一言に…


そのときやってきた娘が、満面の笑みで言ったのです。
「ママの文字はちゃんと読めるよ。ばあばの文字のが読めないなぁ〜、ミミズみたい!」

それは、義母が趣味でやっている書道のことを言っているようでした。
孫の手前、義母は怒ることも出来ずに震えていました。

気まずい気持ちがあったのですが…それ以上に、子どもの無邪気さで義母に一矢報いてくれたのが嬉しくて、その夜は娘の好きなプリンをデザートに用意しました。
(30代/女性)

義両親ともなると…

義両親ともなると、さまざまなことに気を遣いながら過ごさなければならないので、想像以上に疲れてしまうこともありますよね。
適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。