あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

光る靴は…

急なお葬式があったときのことです。
当時、マナーを知らなかった私は、黒い服であれば靴はなんでもいいと思っていました。

そのため黒のエナメルヒールでお葬式に参列。
するとあとになって友人からこっそり、「葬式で光る靴はダメなのよ」と教えてもらいました。

マットな黒い靴が常識だと知って、私はビックリ。
それからは、喪服と一緒に黒の無難な靴もいつでも履いていけるよう用意するようになりました。
(女性/会社員)

まわりに確認していれば…

知人のお通夜に参列したときのことです。
当時私は19歳で浪人中の身。

高校生までなら学校の制服を着ていけば良かったのですが、私は礼服もスーツも持っておらず、何を着ていけばいいのかわかりませんでした。

ただ、なんとなく私服はまずいだろうと思っていたので、親にも聞いてみたところ、「お通夜なんて私服でいいんだ」と言って取り合ってくれず…。

仕方なくそのままお通夜へ行ったのですが、やはり浮いていました。
参列していた友人からも注意され、もっと周りの人に聞くべきだったなと反省したできごとです。
(男性/会社員)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。