カーディガンを肩から掛けている女性って、かっこよくてこなれたイメージがありますよね。
そこで今回は、アラサー女子にこそやってほしい「肩掛けカーディガンコーデ」を特集!
いろいろな取り入れ方があるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

まずはそのまま肩掛け!


出典:#CBK

初心者さんにおすすめしたいのが、カーディガンのボタンを開けてそのまま肩にかける方法。カジュアルなロゴTシャツの上にプラスするだけで、エレガントさが演出できます。また、カーディガンから腕がチラッと見えて、大人の女性ならではのさりげない色気も感じられますね。春らしいピンクのアイテムで、シンプルながらもフェミニンな印象に仕上げましょう。

モノトーンコーデの差し色に


出典:#CBK

ブラックのパンツとボーダートップスで作るモノトーンコーデに、イエローのカーディガンをオン。差し色でコーデを華やかにアレンジします。また、全体的にゆったりとしたシルエットでも、カーディガンを肩から掛けることで重心が上がってバランスよく見えますよ。さらに、カーディガンの袖を胸の前で結ぶと、首の前にV字のラインができます。これも、コーデをスマートに見せるコツです。

シンプルコーデを引き締めて


出典:#CBK

こちらはデニムパンツやトレンチコートなど、ベーシックなアイテムでまとめたコーデ。ニュアンスカラーが多いものの、ブラックのカーディガンを肩から掛けることで全体を引き締めています。ミニマルなコーデですが、カーディガンを小物としてプラスすると個性が演出できますね。トレンチコートにきちんと感がある分、カーディガンはゆったりと掛けて「抜け」を作りましょう。

ショールのように掛けてエレガントに


出典:#CBK

シンプルになりがちなワンピースコーデも、カーディガンを投入すればマンネリ化防止に。ベーシックなオフホワイトなら、スタイリングもしやすいので初心者さんにおすすめです。袖の部分を体の前側に出して、ショールのように掛けましょう。あえて袖を結ばずに垂らすと、上品でリラックス感のある着こなしができますよ。


※すべての商品情報・画像は#CBK様より許諾をいただいております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。

writer:藤真唯