あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

精一杯のオシャレで失敗

好きなアーティストのライブに初めて行ったときのことです。
当時中学生だった私は、1番のオシャレがブリティッシュファッション(シャツ、ジャケット、蝶ネクタイなど)だと思っていたので、自分の思う精一杯のオシャレをして会場へ向かいました。

すると周りはグッズTシャツを着ている人やラフな格好をしている人ばかり。
そこで初めて自分の格好がライブに適していないことに気付きました。

着替えて帰る時間も新しい服を買うお金もなかったので、そのまま参戦しましたが、どこか居たたまれず全力で楽しめなかったのを覚えています。
以降、ブリティッシュな格好もしなくなり、今では私の中で制服の次に学生時代を思い出すファッションとなりました。
(女性/会社員)

サイズの「L」だったの?

中学生になって自分で初めて某ファッションブランドのお店にTシャツを買いに行き、その洋服を着て休日にクラスメイトとボーリングに行ったときの話です。
私は意気揚々と新しく買ったシャツを着て行ったのですが、サイズの「L」と書かれたシールがシャツに貼ったままで、みんなに笑われました。
その当時はデスノートが大流行。
私はてっきりデスノートのキャラクターの「L」のマークのTシャツだと思っていて、サイズの「L」というシールであることを知りませんでした。
初めて自分で洋服を買って、カッコいい「L」のマークだと思っていたら、サイズの「L」だと分かって恥ずかしかったです。
(男性/会社員)

気合いを入れたものの、こういった失敗をしてしまったという方もいるようです。
失敗しない服選びを心掛けたいですね。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。