あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

ホストみたいな格好で失敗


出典:CoordiSnap

若かりし頃、友人の結婚式に参加したときのこと。
ヤンチャしていた頃の集まりの式だったので、スーツではあるけれどかなりギラついた格好をして行きました。

もちろん周りもある程度はギラついた感じのヤンチャな雰囲気の服装だと思っていたら、なんと自分一人だけで、友人からも「現役のホストみたいだな」と苦笑され…。
新婦側の親族からも冷ややかな目で見られました。
結婚式は呼ばれた側が目立っちゃいけないなと感じたエピソードです。
(男性/自営業)

着物の帯がおかしい…?

友人の結婚式に招かれたときの話です。
自分の花嫁道具として親が持たせてくれた着物を初めて着て行った私
自分では着付けができないので家の近くの美容院で着せてもらいました。
少し苦しいかなと思いつつもこんなもんだろうと出発。
披露宴は友人のお父さんが商売をしていたこともあって、たくさんの出席者が。

式が始まる前にトイレで用を済ませ、手を洗っていたところ年配の女性に声をかけられました。
「失礼だけど帯の位置がおかしいから直してもいいかしら」と。
その方も着物を着ておられ、お連れの方と2人がかりで修正。

自分ではおかしいかどうか分からなかったので、慣れない格好をするものではないなと思いました。
(女性/パート)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。