あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

薄着で寒かったお葬式

今でもよく思い出す失敗談です。
初めてのお葬式で、秋のまだ暑いときのこと。
みんなきちんとした格好で、会場内はよく冷房が効いていました。
緊張のあまり薄着で行ってしまった私。
めちゃくちゃ寒く、ひたすら体を温めるのにやっきになっていました。
そのときのマナーやご遺族への配慮は覚えておらず、礼を欠いていたのでは…と、今でもよく思い出します。
(男性/会社員)

お葬式の常識を知らなかった親子


出典:CoordiSnap

祖父のお葬式の際、私と母は喪服さえ着ていれば大丈夫だと思っていました。
二人とも肌色のストッキング、私においては靴裏が赤色のスウェード生地の黒いパンプスを着用。
後日、参列した会社の上司に「あなたとお母さんはお葬式の常識を知らないのね」と笑われ、普通は黒のストッキング、靴裏も黒いパンプスで参加しなくてはならないと注意されました。
恥ずかしくて悔しかったです。
(一般事務)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。