あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

素直に受け取って後悔

義祖母のお葬式のときの話です。
まだ私も若かりし頃、突然の訃報にびっくりしました。

義母からの連絡では、「家族葬で火葬とお経のみやるので、フォーマルな格好をしなくていいし、お香典もいらない」とのこと。
とはいえ、黒っぽい服を着てお香典も準備して行きました。

ただ、子どもの服と自分のバッグを忘れ、マザーズバッグで参加。
家族葬と聞いていたのに知らない親戚など結構来ていたので、子どももしっかりした服を着せてあげれば良かった…と後悔しました。
言葉を額面通りに受け取ってはダメですね。
(40代/主婦)

失敗から学んだこと

20代の頃、急なお通夜で紺色ワンピースまでは良かったのですが、紺色が青みが強かったのと膝上だったので現地で失敗したと思いました。
それ以降、無難な服を持つことは必要だと感じたので、喪服ではない黒の膝丈ワンピースを購入。

七分袖で漆黒ではないので、他の堅いシーンなどにもブローチ追加で対応でき、とても便利に感じています。
(女性)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。