あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

ワイシャツは一人だけ…

もう15年ほど前の話ですが、職場関係でご家族にご不幸があって葬儀に参列したときのこと。
季節は夏です。
昼間の告別式だったので、礼服を車に積んで出勤しました。
そして時間が近づいてきたので礼服に着替え、上着は暑いからと職場のロッカーにしまったまま式場に入ったところ、暑いにもかかわらず参列者全員上着を着ており、ワイシャツなのは私一人だけ。
お焼香を終えて式場を去るまで、オセロで完敗したような色彩で恥ずかしさいっぱいだったことを覚えています。
(男性/公務員)

泣きながら履き替えたストッキング

祖母が亡くなったときの話です。
当時わたしは19歳。
看病していた母に呼ばれて急いで離島に渡りました。
喪服は持っておらず就活中だったのでスーツを着た私。
スカートスーツだったのですが、母が慌てて駆け寄ってきて「ストッキングは黒だよ!」と教えてくれました。
替えを持っていた母から借り、お葬式に参加。
祖母がいなくなって悲しく、泣きながら履き替えたのを思い出します。
(女性/会社員)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。