好きな人や恋人からされてうれしかったことや思わずドキッとしてしまったことなど、あなたもこれまでの恋愛でキュンとした経験があるのではないでしょうか。
今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!
ますます好きになった瞬間
中学生の頃、放課後にたまたま片想いをしている憧れの先輩が帰ろうとしているのを見つけて「先輩、さようなら!」と声を掛けたところ先輩に呼び止められました。
「えっ!?何?!声掛けたのダメだった!?」と内心焦っていると、先輩が「君の名前を教えて」と。
突然のことでテンパってしまい苗字だけを告げると、先輩は少し笑って「下の名前も教えて」と言いました。私は顔を真っ赤にしながらフルネームを伝えると、先輩は繰り返し私の名前をつぶやいて「素敵な名前だね、いつも挨拶してくれるから気になってたんだ」と言ってくれたのです!
先輩に覚えてもらえていたことがうれしく、自分の名前を素敵だと言ってくれた先輩をますます好きになってしまった瞬間でした。
(女性/フリーランス)
ヨリを戻した後にキュン
高校生のときの話です。
中学生のときの元彼が忘れられず、連絡を取るようになり、家が近いこともあって夜一緒に散歩したりしていました。
ヨリを戻したいと伝えてOKをもらってからもいつも通り会っていたのですが、ヨリを戻す前と後で何も変わらなかったため、そのことを伝えたらおでこにチュッとされ…。
「これで伝わる?」と言われたことが今でも忘れられません。
(女性/会社員)
キュンとすることでさらに恋愛が楽しくなりますよね。
キュンとした経験を活かして、さらに素敵な恋愛をしていきたいですね。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています