あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

スーツの下に着ていたのは…

私が20代のときのことです。
会社の上司の親が亡くなり、グループ内で葬儀のお手伝いをしました。

当時私は、スーツで出社していましたが、よく着ていたのはカラーシャツ。
葬儀当日も濃い青のシャツを着て出社したのですが、急に葬儀に出席する人を送迎車まで誘導する手伝いをすることになったのです。

もちろんこんな派手な格好でいいのかと上司に尋ねましたが、大丈夫とのこと。
しかし案の定、パネルを持って派手な格好の男が「○○様の送迎車はこちら」と言っても誰も信じてくれず、さすがに恥ずかしかったです。
(男性/自営業)

はじめての葬儀で…

職場の方の親族の葬儀に参列したときのことです。
それまで葬儀に参列したことのなかった私は、マナーも何も知りませんでした。

そのため、ストッキングなら肌色でも良いと思ってたのが大失敗。
同僚に「黒だよー!」と言われ、会場までは乗り合いで来ていましたし、近くに店もないので、諦めてそのまま参列しました。

職場の先輩方にも「やっちまったなー」という表情で見られ、1人だけ肌色が目立ち、とても恥ずかしい思いをしました。
社会人になり、TPOや常識は大事だと改めて気づかされたできごとです。
(女性/保育士)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。