あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

親族のみと聞いたので…

エピアイキャッチ
出典:CoordiSnap

親戚のお葬式でのことです。
「親族のみの葬式だからラフな格好でいいからね」と言われた私は、黒だったらいいかと思い、黒のパーカーにジーパンで向かうことに。

しかしいざ式場に行ってみると、パッと見て100人以上の人が来ていて、ごった返していました。
亡くなった親戚は、友人や知り合いが多かったのです。

そんな中たった1人、パーカー姿で来てしまった自分が恥かしくて恥ずかしくて、穴があったら入りたい気持ちに…。
決して急いで式場まで来たわけでなかったのですが、不思議と息が荒くなり、仕事から走ってきた風の演技をしました。
(32歳/主婦)

視線が痛い理由は…

母方の親戚の3回忌の法要に参加したときのことです。
その方からすると孫世代になる私ですが、親戚のおばさんから「格好はどんなのでもいいからね」と言われていました。

とはいえ、さすがに黒色を着ないとなと思い、黒のタートルネックとスキニーで参列。
しかし参加者は全員、ブラックフォーマルの服を着ていて唖然としてしまいました…。

おじいさんおばあさん世代の方からの視線が痛かったですが、どんなときもきちんとした服装で行くことが大事だなと思ったできごとです。
(女性/主婦)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。