あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

肝心のメイクが…

親戚のおばあさんが亡くなったときのことです。
喪服を着て、アクセサリーはパールの一連ネックレスをつけた私。

さらにメイクもばっちりで行くと、いとこたちから「口紅が赤いね」「真っ赤なリップだね」と言われました。
その時はほめられているとしか思っていなかったのですが、何年かして、メイクが派手なことを遠回しに注意されていただけだったと発覚。

TPOは守れていると思っていたのですが、そういうことか!と突然気がついて申し訳なく思いました。
(女性/自営業)

服装だけでなく髪留めも…

私が20代前半のときのことです。
父方の祖母の兄弟が亡くなったのですが、父も母も体調を崩しており、代わりに私が葬儀に行くことになりました。

自分の祖父母の葬儀以外出席したことがなく世間知らずだった私。
喪服は着ていきましたが、髪をまとめる髪留めだけキラキラ光るものを選んでしまい、気づかずにそのまま出席してしまったのです。

会場にいた親戚に指摘されこの間違いに気づいたのですが、服装にばかり気を取られずに装飾品も気にしなければならないなと思ったできごとです。
(女性/会社員)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。