皆さんは、普段電車やバスなどの交通手段は使いますか?
多くの人が利用する交通手段なので、何かとトラブルが起きたりしますよね。

今回は、そんな電車やバスでの思わず衝撃を受けたエピソードをご紹介いたします。

電車に乗ると…

混んでいる時間帯に電車に乗ったときのこと。
ホームで私の後ろに並んでいたオバサンが、ドアが開くなり、降りる人を待たずに1番最初に乗り込みました。

その女性は座りたかったようですが、満席で座れず、あたりを見回して大きな溜息をついていました。

その後も電車が止まる度に誰か降りないかと見回し、大きな溜息を繰り返していました。

妊婦さんが乗ってくると…


ある駅で、私の隣にお腹の大きな妊婦さんが乗ってきたので、目の前の男性が彼女に席を譲ると、オバサンは「いいわねー妊婦さんというだけで席を譲ってもらえて」と大きな声で言いました。

妊婦さんは居づらかったのか席を立ち、別の場所へ。
すると、その列に座っていた人のうち、半分くらいの人がオバサンに席を譲るため「そんな座りたければ」と一斉に立ち上がりました。

一瞬でオバサンに注目が集まり、オバサンは次の駅で気まずそうに降りていきました。
席を立ち上がった方々の一体感が強く、スカッとしました。
(35歳/会社員)

電車内トラブルには…

電車内トラブルには嫌な気持ちになったり、逆に暖かい気持ちになったりと皆さん色々あるようです。
多くの人が利用するからこそ、互いに気を遣い合うことが大切ですよね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。