第2位:「デートでしょ?麻酔していいの?」


出典:CoordiSnap

私がまだ20代のときのことです。
当時通っていた歯医者の先生は、若くてイケメンでわたしのタイプ。

話し方も優しかったので、すっかりその歯科医がお気に入りになりました。
私は彼によく思われたくて、ピンクのスカートにジャケット、髪にはリボンと思いっきりおしゃれをして歯医者へ。

すると、すごく痛いのに麻酔を打ってくれないため、我慢できずに麻酔をお願いしたところ「大丈夫ですか、麻酔しても?デートじゃないんですか?」と聞かれてしまいました。

先生のためにおしゃれしてきたのに、デートがあると思われてしまった私(笑)
後になって、先生のために着てきたなんて、気づくわけないよなーと反省しました。
(54歳/女性)