あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

息子の靴が…

身内の葬儀に行ったときのことです。
当時2歳の息子と一緒だったのですが、読経中じっと椅子に座っていられない息子を膝の上に座らせていた私。

すると、息子が履いていた靴のマジックテープの部分が、私のストッキングに引っかかってしまい、穴があいてしまいました。
読経後、すぐに私の焼香の順番がまわってきたので、はき替える暇もなく…。

穴があいたまま焼香をし、恥ずかしい思いをしました…。
まさかのハプニングに冷や汗をかいたできごとです。
(パート)

レンタルしておけば…

若いころお葬式に参列したときのことです。
喪服はレンタルしたのですが、バッグは黒いハンドバッグ持ってるし節約しようと、レンタル品の中に入れませんでした。

しかし、いざお葬式に行ってみると、ファッション性の高いテカテカしたバッグだったため、悪目立ちしてしまった私。
しかも合皮だったため、「お葬式に皮なんて持ってくるもんじゃない」と親戚からご指摘を受けてしまう羽目に…。

お葬式に出るのに慣れていなかったのもありますが、今後は絶対小物も含めて一式レンタルしよう!と学習したエピソードでした。
(女性/会社員)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。