あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

バタバタしていて…

夫の親戚の葬式に行ったときのことです。
その日は10時に行かなくてはならず、保育園の子3人の世話をしながら、家事と自分の支度をした私。

「もうこれでいいや!」と家を出た結果、頭は鏡で見えなかったところに寝ぐせ、真珠のピアスは見つからず、黒タイツではなく肌色シームレスを履いていました。

タイツはコンビニで履き替え、髪も縛ったので人前では何とかなりましたが、どっと疲れが…。
前日に「疲れたから寝る!」と寝てしまったのですが、やっぱり普段と違う日は用意が必要だなと思いました。
(主婦/37歳)

姉に借りたドレスが…

初めて義姉の結婚式に招待されたときのことです。
当時、結婚式の服装のルールなど何も知らなかった私。

「きれいめの黒のワンピースでいいのかな?」と義姉に聞いたところ、「んー…」と困ったような返事が…。
結局、義姉が持っているドレスを貸してもらえることになり、当日着ていきました。

しかし会場に着いてみてびっくり。
少し露出が…とは思っていましたが、やはり1人だけ浮いていて悪目立ちしてしまいました。

義姉も式にそれを着てくるとは思っていなかったようで、後で聞くと、二次会のワンピースの話だと思っていたのだとか。
もっとちゃんと聞いておけばよかったと反省しました。
(女/パート)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。