子どもがいると多くの方が必要になるママ友とのつながり。
しかし、色々なママ友がいるので皆さん大なり小なり悩みを抱えているよう…

今回は、そんな皆さんから集めたママ友に思わず衝撃を受けたエピソードをご紹介します。

裁縫が趣味のママ友は…

子どもが幼稚園に通っていた頃、裁縫が趣味のママ友がいました。
一方私は、裁縫は基本的なことは最低限できますが、幼稚園で使用する物は、市販で子どもが気に入った物を買い、持たせていました。

ある日、幼稚園から椅子用の座布団を持ってくるようにとお知らせがありました。子ども用の座布団に、幅が広めのソフトゴムが縫い付けてある物です。

ママ友は、座布団が格安で売っている店を見つけ、私にも教えてくれました。
その座布団にはゴムが付いていなかったため、購入後に自分でゴムを付ける必要がありました。

何かとマウントを取ってきて…

会話中、ママ友は「こんな簡単なこと、〇〇ちゃん(私の子の名前)ママも流石にできるよね?」と、馬鹿にするように聞いてきました。
普段私が手作りの物を子どもにあまり持たせていなかったため、私が裁縫が苦手だと思っていたようです。

見下されて癪に触ったため、ママ友から教えてもらった格安座布団は買わず…。
子どもが当時大好きだったキャラクターの座布団を買い、自分でソフトゴムを縫い付けて持たせました。
ママ友に会った際に、ママ友は手作りの座布団を見て悔しそうな顔をして何も言ってこなかったことにスカっとしました!
(40歳/専業主婦)

こんなママ友だと…

色々な人がいるとはいえ、こんな言動をされては不快な気持ちになってしまいますよね。
互いに思いやりながら適切な距離を保てる関係でいたいと思えるママ友体験談でした。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。