あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

黒いものがない!

21歳のとき、一人暮らしを始めて間もない頃、祖父の葬儀に急ぎで出席することがありました。
喪服は持っていたのですが、ストッキングとパンプスが黒いものがなく、普通のベージュのストッキングにスエード生地のベージュのパンプスで参加してしまった私。

父が喪主だったので、「本家の人間がそんな足元でどうする!」と現地で叱られたのですが、時間もなくそのまま出席することに。
その後から、いつでも列席できるよう、喪服のセットは常に用意しておくようになりました。
(32歳/専業主婦)

マナーを知らなかった私

親戚の夏のお通夜と告別式で、半そでの喪服を着て行った私。
周りは長袖のジャケットを着ている方が多く、「暑いのになあ」と思いながら見ていましたが、もしかしてと思いネットで調べると、「ジャケット着用がマナー」と出ていて焦りました。
そういえば母が冬物と合わせて喪服を買ってくれた際、「ジャケットは3シーズンのものと兼用できるからね」と言っていたような…。
喪主の方に謝ると、「故人を偲んでくれていればそれでいいから」と言ってくださいました。
これから気を付けようと思った経験談です。
(女性/団体職員)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

女性の喪服(準喪服)のマナー

喪服には「正喪服」「準喪服」「略喪服」の3種類があります。
今回は、お通夜やお葬式、法事などの場面で着用する機会が多い「準喪服」についての
喪服のマナーをご紹介します。

出典:CoordiSnap

急な弔事で、服装に迷う方も少なくないのでは?
万が一に備えて、フォーマルな服装を一着持っておくと良いでしょう。

※こちらの服装は「喪服(準喪服)」の一例になります。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。