あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

まさかの法事と結婚式が…

法事と結婚式が同じ日になってしまったときのことです。
時間も同じだったので、法事に行った後すぐ、私は結婚式に向かいました。

そのとき、私は結婚式の服を持ってきておらず、法事のワンピースで行ってしまったのです。
上から羽織るものだけ持って行っていましたが、写真を見ると、とても微妙な喪服姿の自分が…。

友だちの結婚式なのになんて格好を…と落ち込む私。
同じ日に重なることは稀だと思いますが、今後は忘れないようにしたいと思いました。
(女性/専業主婦)

無意識のうちにやってしまった…

2年前の義母の葬儀でのことです。
何を思ったのか、私は間違えて真珠の指輪をはめてしまいました。

主人が喪主となり家族葬で兄弟だけの参列だったのですが、義母も老衰だったので、解釈によっては天寿を全うし、お祝いみたいに見えていたかもしれません。

幸い、誰にも指摘されませんでしたが、自分で気づいて顔面蒼白。
コロナ禍の中での葬儀だったので、段取りは主人と2人きりで行いました。

また、友引の関係で葬儀が延び、私も疲労困憊で思考力が低下していたのだと思います。
真珠の3点セットの中から真珠のネックレスをつけ、無意識に真珠の指輪をつけたようです。今も思い出すだけで冷や汗が出ます。
(女性/専業主婦)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

女性の喪服(準喪服)のマナー

喪服には「正喪服」「準喪服」「略喪服」の3種類があります。
今回は、お通夜やお葬式、法事などの場面で着用する機会が多い「準喪服」についての
喪服のマナーをご紹介!


出典:CoordiSnap

急な弔事だと、服装に迷うことも多いですよね。
万が一に備えて、フォーマルな服装を一着持っておくと良いかもしれません。

※こちらの服装は「喪服(準喪服)」の一例になります。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。