あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

寒すぎて…

葬式に参列したときのことです。
その日は冬で、とても寒い日でした。

礼服がスカートなこともあり、足元が冷えないようにと服装を考え、黒のデニールの厚めのタイツを履いていくことに。
しかし周りを見てみると、薄手のストッキングを履いている人しかおらず、まずいことをしてしまったなと思いました。

履き替えることもできず、しかたなくそのまま参列しましたが、これからは周りの人に確認しようと心に決めたできごとです。
(女性/在宅ワーカー)

危うく厚手を…

真冬の2月のことです。
雪が降る中、お葬式があったのですが、私にとって冬のお葬式は初めてでした。

周りの人から「あのお寺は、お経あげてる時足元がかなり冷えて寒いんだよ」と聞いていましたし、その日は朝から凄く寒かったため、タイツで参列した私。

すると母から「ストッキングじゃないとダメなのよ」と注意を受けてしまいました。
慌てて買いに行き、履き直したので大丈夫でしたが、見ると女性の参列者の方は皆ストッキングを履いていたので、危うく恥をかくところでした。
(女性)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

女性の喪服(準喪服)のマナー

喪服には「正喪服」「準喪服」「略喪服」の3種類があります。
今回は、お通夜やお葬式、法事などの場面で着用する機会が多い「準喪服」についての
喪服のマナーをご紹介!


出典:CoordiSnap

急な弔事だと、服装に迷うことも多いですよね。
万が一に備えて、フォーマルな服装を一着持っておくと良いかもしれません。

※こちらの服装は「喪服(準喪服)」の一例になります。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。