あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

真面目すぎて後悔

資格学校の卒業式がありました。
なるべくフォーマルな服装という指示があったので、自分の中で一番真面目に見えるリクルートスーツを着用。
会場に着くと、他のみんなはおしゃれなワンピースだったり、きれいめカジュアルなセットアップの上下だったり、人によってはシャツにチノパンだけだったりと、思ったよりもカジュアル寄りの服装をしている方が多く、私のスーツは浮いていました。
周りが私より年上の人ばかりだったので、「若々しくていい服装よ!」と褒められたのか分かりませんが、私の気持ちは恥ずかしさでいっぱい。
真面目すぎた自分の服装を後悔しました。
(女性/主婦)

まるで潮干狩りの格好…

若い頃にごく短期間勤務した会社は、髪型や髪色、服装が自由な所。
私はそれを真に受けてTシャツにダメージデニムのショートパンツという、潮干狩りに行きそうな格好で行きました(笑)
しかし実際周囲の男性はワイシャツにスラックス、女性はカーディガンにブラウス、キレイめなカットソー、タック入りパンツなど、オフィスカジュアルな人ばかり。
私はかなり浮いていましたが、さすがに着替えに戻ることはできないので、帰宅途中にショッピングモールへ寄ってキレイめな服を買いあさり、翌日からの通勤服を改めました。
(女性/会社員)

TPOに合わせた服装に迷ってしまう方は少なくないでしょう。
失敗しない服選びを心掛けたいですね。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。