あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか？
「場違いなファッションをしてしまった！」「ファッションのせいで目立ってしまった…！」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは？

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します！

喪服を持っていなかったせいで

社会人になって初めてのお葬式。
喪服を持っていなかったのでどうすればいいか同僚に聞いたところ、「いつも着ているスーツでいいんじゃない？」と言われたので、そうすることにしました。

私が持っていたスーツは黒で薄いストライプが入っている物。
実際に参列してみると、今考えると当然ですが、みなさん喪服でストライプが入った服を着ている人なんて1人もいませんでした。
注意されたり、冷ややかな目で見られたりした訳ではありませんが、とても恥ずかしい思いと申し訳ない気持ちでいっぱいに…。
（男性／会社員）

新婦さんよりも派手になり…


出典:CoordiSnap

はじめての結婚式のときに気合いを入れすぎて夜のお仕事の人みたいになり、新婦さんより派手になってしまいました。

一緒に行った友人からも「だめだよー」と注意を受けた私。
友達の新婦さんはとてもいい人で「全然いいよー」と笑い話にしてくれましたが…。
それからは結婚式ではきれいめに、派手にならないファッションで行っています。
とても学びになりました。
（女性／主婦）

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。