あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

黒ストッキングがない!

親戚の叔母さんのお葬式に家族で参加したときのこと。
黒ストッキングが1枚足りず、40デニールの黒タイツなら結構薄いから大丈夫かと着用しましたが、やはりストッキングとタイツでは全然違い、あきらかに違いがわかってしまいました。

親戚内だから許されましたが、やはり黒ストッキングは鞄の中に数珠と一緒にひとつ常備しておくべきだと思った経験です。
(女性/専業主婦)

同じ黒のソックスでも…

最近はどうなのかよくわからないのですが、若い頃、葬式と結婚式は同じ黒のソックスでも少し違うのだということを知りませんでした。
男性のソックスは、結婚式などお祝いで履くものは黒が無難ですが、場合によっては黒に白いラインが入っているものも可。
葬式で履く靴下は黒。

何も知らず主人に白いラインの入った靴下を親戚の葬式に履いて行かせました。
早速、母に注意されてはじめて知った私。
喪服を購入したときにセットになっていたとおもいましたが…。意識もしていなかった出来事でした。
(女性/保育士)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。