あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

喪服がなかったせいで

葬儀での失敗談です。
出席した年齢が若かったため、喪服というものを持っていなかった私。
リクルートスーツのような服で間に合わせようと思い、上下黒でデザインがあるスカートを着用。
喪服よりもオシャレになってしまいました。

また、中のブラウスが光沢感のあるもので、ストッキングもベージュを穿いて行ってしまい…。
お葬式では黒のストッキングを穿くことが無難なのに、中のブラウスが派手すぎて浮いてしまった失敗談です。
(女性/パート)

喪服もアップデートが必要

10年ぶりに喪服を着たところ、スカートの丈が短くとても恥ずかしい思いをしました。
20代の頃は多少は短くても良いですが、30代になった現在は恥ずかしくて着れません。
あまり着る機会はありませんが、自分の年齢や体型に合った喪服をアップデートしないといけないなと思いました。
TPOの大切さを学んだ出来事です。
(37歳)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

女性の喪服(準喪服)のマナー

喪服には「正喪服」「準喪服」「略喪服」の3種類があります。
今回は、お通夜やお葬式、法事などの場面で着用する機会が多い「準喪服」についての
喪服のマナーをご紹介!


出典:CoordiSnap

急な弔事だと、服装に迷うことも多いですよね。
万が一に備えて、フォーマルな服装を一着持っておくと良いかもしれません。

※こちらの服装は「喪服(準喪服)」の一例になります。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。