あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

履き間違い発生!

旦那の実家のお葬式に参加したとき、その辺りには喪服を販売しているところが1店しか近くになかったため、服もバッグも靴も参列者と被ることがありました。
そのため、帰るときには自分の靴と他の人の靴との履き間違いが発生。
義母のアドバイスで、靴に洗濯バサミを合わせて付けておくと良いと言われ、四十九日にそうしたところ、トラブルは起きませんでした。
(女性)

暑くてもジャケットは必須

夏に親戚のお葬式がありました。
何年か前にワンピースとジャケットのセットで喪服を買ったのでそれを着て行くことにしましたが、暑かったのと遠方だったので荷物を減らしたく、ジャケットは持っていきませんでした。
ところが式場に入ってみるとみんな長袖。

頻繁に参列する機会がないのですっかり失念していましたが、季節関係なくなるべく肌は隠したほうが良かったんだということを思い出し、失敗したなと思いました。
(女性/専業主婦)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

女性の喪服(準喪服)のマナー

喪服には「正喪服」「準喪服」「略喪服」の3種類があります。
今回は、お通夜やお葬式、法事などの場面で着用する機会が多い「準喪服」についての
喪服のマナーをご紹介!


出典:CoordiSnap

急な弔事だと、服装に迷うことも多いですよね。
万が一に備えて、フォーマルな服装を一着持っておくと良いかもしれません。

※こちらの服装は「喪服(準喪服)」の一例になります。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。