あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

常識がなかった私

20代の頃、お葬式に参列したときのことです。
靴を間違えて恥ずかしい思いをしました。
それまで葬式には参列したことがなく常識がなかったのもありますが、黒の靴なら大丈夫だろうと思い黒のパンプスを履いていった私。
でもその靴にはシルバーの飾りがあり…。
決して派手なものではなかったので履いて行ったのですが、親戚の人に「飾りはないほうがいい」ということを教わりました。
20歳超えていたのもあり、常識がなかったことが恥ずかしかったです。
(女性/無職)

情報を真に受けて失敗

冠婚葬祭で紺色を着用してして告別式に参加。
お通夜は取り急ぎかけつけるという意味があり、地味であれば平服でも大丈夫と記載がありました。
しかし告別式では、礼服を着用して礼を尽くすのが故人や遺族に対する配慮であると言われ、無難に黒の礼服を選ぶべきだったと後悔。
私以外はみんな黒で統一されていたため、少し浮いてしまったのが大失敗!
次回からは無難に黒を着用していこうと思いました。
(女性/会社員)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

女性の喪服(準喪服)のマナー

喪服には「正喪服」「準喪服」「略喪服」の3種類があります。
今回は、お通夜やお葬式、法事などの場面で着用する機会が多い「準喪服」についての
喪服のマナーをご紹介!


出典:CoordiSnap

急な弔事だと、服装に迷うことも多いですよね。
万が一に備えて、フォーマルな服装を一着持っておくと良いかもしれません。

※こちらの服装は「喪服(準喪服)」の一例になります。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。