あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

服装に無頓着だった母との思い出

小学校の入学式で苦い思い出があります。
その日、母親と喧嘩してしまいました。
理由は入学式に着ていく服がないことで…。

母「入学式行かないでいいんじゃない?」
私は悔しくて、隣のいとこに唯一借りることのできたチャイナ服で入学式に行きました。
式典が無事終わり、初めてのクラスである男の子が不思議そうに、「あの子中国人なの?」と…。
私も恥をかいたけれど、それ以上にいつの間にか隣に座っていた母が恥ずかしそうでした。

それから2年くらい、母は服装に気を付けてくれました。
(女性/その他)

色が連想させたモノとは?

円形体型なので、できるだけシルエットがわからないダボっとしたワンピースやスカートが好きで同じような服ばかり。
寒くなるとジーパンでは脚が冷えるので、スカートの下にタイツを履いて過ごしていました。

冬になって当時流行っていた赤いニットの服とお気に入りの緑のスカート、焦茶のタイツを履いて友達に会ったとき、第一声は「ツリーカラーだね」。
その後は開き直って普通に遊びましたが、あの組み合わせはもうしていません。
(女性/パート)

ファッションにこだわりたいものの、こういった失敗をしてしまう方もいるようです。
失敗しない服選びを心掛けたいですね。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。