あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

在宅で外の気候がわからず…

私はIT業界で働いています。
コロナ禍になってからは基本在宅勤務がメインなのですが、月に1、2回は出社やお客様先へ訪問する機会も。

在宅勤務に慣れてしまうと、基本スーツは着ませんし、外の気候の把握がしづらくなります。
そのため、季節の境目は特に意識しないとTPOが欠けてしまうことに…。

そんなある日、最近気温が下がって来たなと思った私は、スーツにジャケットを羽織ってお客様先へ向かいました。
しかし感覚が鈍っていた為、お客様先へ行くとまだクールビズが主流。

1人だけ服装が冬シーズン感満載のまま行ってしまい、注目の的になってしまいました…。
それからは在宅でも毎日天気のチェックをして、その日に合わせた服装選びを心がけています!
(男性/会社員)

奨学金の最終面接で…

私が大学生のときのことです。
とある地元の支援団体が、成績や家庭収入を条件に、学生に対して給付の奨学金支援を行っているということで、応募しました。

無事に書類審査を通過し、最終審査の面接は市内の会館で行われることに。
面接は「服装規定なし」とのことだったので、私は普段通りの大学生コーデで挑んだのですが、会場にいた私以外の約20名は全員スーツできっちりと揃えていました。

とても恥ずかしくて、正直「オワった。」と思いましたが、無事に合格できたのでよかったです。
(女性/準社員)

TPOに合わせた服装に迷ってしまう方は少なくないでしょう。
失敗しない服選びを心掛けたいですね。

面接で「服装自由」と言われた場合のコーデの例


出典:CoordiSnap

「服装自由」とされている面接では、何を着るべきか…と悩んでしまいますよね。
服装自由の場合は、上記のようなオフィスカジュアルの服装を選ぶとよいかもしれません。

企業によって異なるため、面接を受ける企業の口コミや社風などを事前に調べておくことも大事ですよ。

※こちらの服装は「オフィスカジュアル」の一例になります。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。