皆さんは義家族の方と上手く付き合えているでしょうか…?
多くの方が気を遣う義実家との関係。

今回は、そんな義実家とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードをご紹介いたします。

電話のお相手は…

夫の実家は個人経営のお店兼自宅で、私はそこのお手伝いをしています。
義母は趣味で昔から茶道をしていて、お弟子さんにお稽古をつけるなどもしています。

ある日、お店兼自宅の電話が鳴り、いつも通り出ると、相手は「○○です」と名前だけ言ってきました。自宅の方に用のある方かな?と思い「どういったご用でございますか?」と聞きました。

すると「はい?○○ですが」と、また名前だけしか言ってこなかったので「少々お待ちください」と保留にして義母を呼び、変わってもらうことに…。

義母はすごく謝っている様子で「もしかしたら、お茶関係の人だったのかな?」と思って様子を伺っていたら「はい、まだ若いのでねぇ」と明らかに私の話をしているようだったのです。
そして電話が切れると、私に「今の人は大御所も大御所よ!」と義母はそれだけ言って、さっさと立ち去っていきました。

そもそも、電話で名前しか名乗らない人もどうかと思いますが「どういった感じで電話が来たのか」など、説明もできないまま「何も知らない私に対して言う言葉なのか!?」と、とっても腹が立ちました。
それ以降、私は発信者の分からない電話を取るのが怖くなりました。
(29歳/パート)

義両親ともなると…

義両親ともなると、さまざまなことに気を遣いながら過ごさなければならないので、想像以上に疲れてしまうこともありますよね。
適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。