皆さんは義家族の方と上手く付き合えているでしょうか…?
多くの方が気を遣う義実家との関係。
今回は、そんな義実家とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードをご紹介いたします。
姑からキツい一言…
夏に大舅の三回忌がありました。
夫も私も喪服の準備をしていたところ、前日に大姑から電話がありました。
「喪服は暑いから今回はやめよう、ばぁちゃんも普段着で出るから地味な普段着でおいで」との事だったので、夫は普通の白シャツにスラックス、私は黒のブラウスにタイトスカートを着ていくことに。
念のため、夫が大姑に電話して確認すると「それでいい」との事なので、その服で行きました。
当日、会場である大姑宅に行くと、姑が先に来ていました。
姑はきちんとした喪服で、髪も美容院でセットしてもらったようにビシっとしています。
普段着の私たちを見ると顔色が変わり、「法要の平服が分からないなんて!私の恥になるから帰れ!」と追い返そうとしました。
姑を叱ってくれたのは…
そこに、姑の声が聞こえたのか、大姑が奥から出てきました。
そして姑に「私がこの服でいいって言ったんだ」「普段着でいいって言ったのに喪服を着てくるほうが嫌味だ」と叱ってくれたのです。
その後に来た親戚も皆ラフな格好で、バッチリ決めた姑は白い目で見られていました。
(30歳/アルバイト)
義両親ともなると…
義両親ともなると、さまざまなことに気を遣いながら過ごさなければならないので、想像以上に疲れてしまうこともありますよね。
適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。