義理の「家族」とはいえ、もともとは赤の他人……。
そんな義家族との関係に、頭を抱えている女性も多いのではないでしょうか。
世の中には、義家族からひどい仕打ちを受けたという方もチラホラ。
そんなモヤモヤをため込んでいると、いつしか怒りが爆発してしまうかもしれません……。
そこで今回は、義家族にまつわる「スカッとエピソード」をご紹介します。
嫌味にも聞こえそうな姑の発言……
お正月に子どもと妻の3人で妻の実家に行きました。
毎年恒例のことなのでお雑煮を食べながら談笑していると…
姑が「そういえばひろし（私）さんの実家は地方だから、おぞうにも関西風で薄口なのかしら？」と尋ねてきました。
私は「いえいえそんなことないですよ。味も近いしとてもおいしいですよ」と返しました。
すると姑は「ちゃんと知ってるから！嘘つくんじゃないよ！もう食うんじゃない！」と言ってきたのです…
そのせいで私も周りも気まずい雰囲気になっていたのですが、子どもがお正月の味を当てる番組を見て一言「高級牛肉もスーパーの肉もわからないんだから、少しぐらいの味の薄さなんて、そんなもんわかるかー！」と言ってくれました。
私も周りの人間もスカッとしました。
（49歳／会社員）
義両親ともなると…
義両親ともなると、さまざまなことに気を遣いながら過ごさなければならないので、想像以上に疲れてしまうこともありますよね。
適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。