子どもがいると多くの方が必要になるママ友とのつながり。
しかし、いろいろなママ友がいるので皆さん大なり小なり悩みを抱えているよう…。
今回は、そんな皆さんから集めたママ友に思わず衝撃を受けたエピソードをご紹介します。
ママ友に子守を頼まれたが…
夫の転勤先であるママ友と出会い、お互いその土地に頼れる親戚もいなかったので、よく子守を頼まれていました。
ちょうど、彼女が3人目を妊娠していたので大変だろうと思い、上の子たちの幼稚園の送迎や、習い事の送迎もできる範囲で手伝っていたんです。
ある日、3人目が産まれてまだ2ヶ月しか経っていないときに、3人目の子守を頼まれました。
私にも出産子育ての経験があるとはいえ、産まれて2ヶ月の赤ちゃんの子守は荷が重かったです。
そのため、最初は断りましたが「1時間だけだ」としつこく頼まれたので、引き受けることに…。
理由は聞いても教えてくれませんでした。
子守りの当日
子守りの当日。
1時間経っても2時間経っても3時間経っても、彼女は帰ってきません。
連絡もつかなかったので、なにか事故にまきこまれたのかと不安で待っていました。
すると、たくさんの荷物を抱えて彼女は帰ってきました。
どうやらコンサートのグッズを買うために出かけていたようです。
「並ばずに買えると思って1時間と言ったけど、予想外に人が多く3時間もかかってしまった」と彼女は謝ってきました…。
ただ、グッズ購入のための子守りと最初に知っていれば、引き受けませんでした。
(47歳/女性)
こんなママ友だと…
いろいろな人がいるとはいえ、こんな言動をされては不快な気持ちになってしまいますよね。
互いに思いやりながら適切な距離を保てる関係でいたいと思えるママ友体験談でした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。