あなたはTPOに合わせた服装で失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは…?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

素の部分とは…?

私が就職活動中のことです。
最終面接まで進んだ企業からのメールに、「あなたの素の部分が見たいので、服装は自由でお願いします。」と書かれていました。

2次面接まではスーツで行っていたこともあり、「急に私服で?」と感じましたが、私が持っているのはフリフリのワンピースやベージュのパンプス。

悩んだ末に、メールでの指示通り普段着ている服装で行ったのですが、面接会場の待合室に私服で来ている人はおらず…。

かといって特に面接官から指摘されることもなかったのですが、やはり就活には無難にスーツで行くべきだなと思いました。
(女性/学生)

好感度よりも大事なのは…

20代の頃のことです。
某大手保険会社の研修を受けた時、最初に言われたのが「外回りでは必ず、スーツ着用」ということでした。

初めての営業で張り切った私は、「無難よりも好感度」をモットーに、思いきってブランドもののラメツイードのスーツを購入。

しかし、外回り当日に出勤してみると、みんな黒のリクルートスーツばかり。
営業先で覚えてもらえるようにと思って着てきましたが、「落ち着いた服装こそ、相手に信頼感を与えるのかも…?」と思った出来事でした。
(女性/主婦)

TPOに合わせた服装に迷ってしまう方は少なくないでしょう。
失敗しない服選びを心掛けたいですね。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。