「束縛しすぎ…」異性の連絡先を”全て消させる”彼氏→極限に追い込まれた彼女は【ある行動】に出る…！

みなさんは「度の過ぎた束縛男」と付き合った経験はありますか？
彼女の行動を制限したり、連絡先を勝手に消したりと、身勝手な行動ばかりする彼氏には、つい腹が立ってしまいますよね。

今回は、「度の過ぎた束縛男に反撃した」女性のエピソードをご紹介します。

モラルに反する行動ばかりとる彼氏……

大学生のときに付き合って、半同棲をしていた彼氏からモラハラを受けていました。

私のバイト代と実家からの仕送りで生活する彼。
私がする家事に文句を言うだけで、絶対に手伝いません。

それだけではなく、激しい束縛により、LINEや電話帳から異性の連絡先を勝手にすべて消されたり、「お前はすぐ男に色目を使うからもう学校へ行くな」と言われる始末。

別れたいと言っても聞き入れてもらえず、私は日々追い詰められていきました。
ある喧嘩をきっかけに、バイトの時間以外は外出まで禁止されるようになりました。

ある日「これは愛じゃない」と気づき、彼が出かけている間に、唯一家族の中で連絡先を残しておいてもらえていた母に電話。

泣いて頼むと、その日のうちに迎えに来てくれました。

着の身着のままで彼の家を抜け出した私に、彼は激怒。
数秒おきに電話が来るが、出ても彼は無言。

しかるべきところに相談しなさいと母に言われましたが、彼の復讐を恐れた私。
そこで、母方の叔父（身長が高く、サングラスをかけるととても強面に見える）に頼み、彼の家に置いたままの私物を取りに行きました。

彼は叔父を見るやいなや腰を抜かし、すんなり私の荷物を引き渡してくれました。
あのときの彼の怯えた顔は決して忘れませんし、かなりスカッとしました。
（25歳／福祉従事者）

モラルに反する行動を続けられて、心身ともに追い詰められていた様子の女性。
学校へ行くことや外出を禁止したりと、ひどい彼氏だったようですね。

そんな彼氏も強面の叔父様には怯えてしまったとのことで、女性にとっては忘れられない体験になったのではないでしょうか……。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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