皆さんは義家族の方と上手く付き合えているでしょうか…?
多くの方が気を遣う義実家との関係。

今回は、そんな義実家とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードをご紹介いたします。

私の心の中を代弁してくれた夫

私の姑の口癖は「かわいそう」で、私の娘に留まらず、我が家の愛犬にまで言います。

あるとき、旦那と私で行かなければならない用事があり、義母に娘と愛犬を預かってもらう約束をしました。

当日「今日はすみません。よろしくお願いします」と娘と愛犬を預けようとすると「置いていかれるの?娘ちゃんと、ワンちゃんがかわいそう…」と言われました。

かなりイラッとしたので「じゃ連れていきます」と強引に言うと「暑いのに連れ回されてかわいそうじゃない」と…。

義母の言葉に私はますます腹を立てていると、旦那が「いい加減にしろよ。かわいそうって何?どういう意味?そのかわいそうって言葉、気分悪いんだけど!」とブチ切れ。

義母はシュンとなっていました。
私の心の中を代弁してくれて、スッキリしました。
(40歳/パート)

夫がかばってくれて…

義実家で、親戚の葬儀の後に雑談をしていたときの出来事です。
私は少し前から子どもを保育園に預けて働いていました。

すると、義実家に来ていた親戚のご夫婦が「子どもを預けてまで仕事をする母親は信じられない」「そんなに仕事しなきゃいけないのか」といった内容の会話を始めました。

私は少し離れたところで義母の手伝いをしていたので、声だけが聞こえてきて肩身の狭い思いをしていました。

こちらとしても、働きたくて働いているわけではなく、生活が厳しくて働いている身です。

すると、主人は「今は昔と違って共働きも多いし、悪いことではない」とさり気なくフォローしてくれました。

夫の一言で話が終わり、違う話題になりました。
言ってくれた主人に感謝です。
(40歳/パート)

義両親ともなると…

義両親ともなると、さまざまなことに気を遣いながら過ごさなければならないので、想像以上に疲れてしまうこともありますよね。
適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
▼みなさんの体験談も絶賛募集中です♪▼