あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
場違いなファッションをしてしまったり、着ている服で恥ずかしい思いをしてしまったり…。

今回は、実際にあった体験エピソードと読者の感想をご紹介します!

先輩の結婚披露宴で…

大学生の頃の話です。
先輩カップルの結婚披露宴にお呼ばれしました。

招待状の「平服でお越しください」を「服装自由」「普段着OK」と解釈してしまった私(大学2年生)と、先輩2人(大学4年生と社会人1年目の男性)。
暑い季節の披露宴だったこともあり、私は浴衣、男性2人は甚兵衛で参列しました。

会場に入った瞬間の、新婦の凍りついた顔は今でも忘れられません。
「平服」の意味を知り、ひとつ大人になったハタチの夏でした。
(43歳/女性)

読者の感想

「平服」の意味は私も分からなかったので、私も突然「平服でお越しください」と言われたら分からずに私服を選ぶ可能性があると思いました。
大人になるにつれ常識を求められることが増えるので、常に勉強する必要性を感じます。
(32歳/会社員)

”平服あるある”だなと思いました。
こういう話を聞くたびに、日本語は難しいなと思います。
このような勘違いをしてしまう人が必ず出てしまうので、”平服”という曖昧な言葉を使わなければ良いのにと思います。(42歳/会社員)


このような体験は誰しも起こり得るあるあるエピソードですね。
ファッションを楽しむのは人それぞれですが、恥ずかしい思いは避けたいものです…。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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