皆さんの周りに「自称サバサバ女子」や「ブリっ子女子」はいませんか?
いろいろな人がいるので仕方がないとはいえ、自分に危害が及ぶことになってしまったらと思うと頭を抱えてしまいますよね。

今回は、そんな皆さんから集めた「厄介な女」エピソードをご紹介します。

自称すっぴん美人な友人

大学1年生のときにサークルで知り合った「自称すっぴんが美人」な友人のエピソードです。
私はすっぴんに自信がなく、いつも大学ではナチュラルに見えるメイクをしていました。

そんなある日、サークルの女子数人で集まった際にメイクの話になり、私はアイプチをしていることを話しました。

「全然気がつかなかった」と他の子が私に言う中、自称すっぴん美人は「そんな面倒くさいことよくできるね。すっぴんでありのままでの自分でいた方がいいじゃん。楽だし」と言いました。

サークル内ではメイクをしている人は少数派で、彼女はサークル内でも上位の美人。
私は彼女に何も言い返すことができず、モヤモヤしたままその話は終わりました。

メイク済みの友人と会うも…

そんなある日、私は友人と推しのライブに行くことになりました。
ライブ当日、私は待ち合わせ場所にいた友人に一瞬思考が停止してしまいました。

濃い眉毛に、真っ赤な頬とリップ、そして誰かに殴られたかのようなアイシャドウをしていたのです。

せっかくのライブでしたが、その日は友人のメイクに気を取られライブに集中できませんでした。

恐らく、メイクが得意ではない様子……すっぴんのほうが断然いい人もいるということをそこで認識したのです……。
(20歳/学生)

人それぞれの性格があっても…

皆さんの周りには、こんな自称○○な女性はいませんか?
人それぞれの性格があっても、自分は厄介事に巻き込まれないようにと祈るばかりです。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。


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