面接の罠『あなたらしい服装で』→当日「私以外スーツ！？」面接官の”ある質問”で大恥をかいてしまう…

就活で行われる面接で、モヤモヤする質問をされたことはありませんか？
面接は、お互いのことを知る機会であるはず……。

しかし、就活生だからと雑に扱われたりして、複雑な気持ちになる体験をした方もいますよね。

今回は、読者から寄せられた「就活モヤっと体験談」をご紹介します。

朝一番で面接を…

美容関係の就職活動で面接に行ったときのお話です。
朝一番で面接の予約をしていて、それに合わせてサロンに向かいました。

履歴書を見るのもそこそこに、担当してくださったエステティシャンのかたは私に「面接なのにお化粧もしてこない人初めてよ」と、直球で言ってきました。

たしかに、人をきれいにするエステというお仕事なのに、眉毛の一つも描かずに着の身着のまま現れたような人を、採用するサロンはありませんよね…案の定不採用でした。
（36歳／会社員）

就活面接の案内に「あなたらしい服装でお越しください」との一文が書いてありました。
私は文字通り素直に受け取り、当時大好きだったアメカジファッションで面接に行きました。

しかし周りは全員スーツ。
面接のドタキャンをするのもよくないと思い、1人浮きまくりの格好で面接に挑みました。

面接官に「その服は一体どういうポリシーなのですか？」と聞かれ「私らしい服装でと案内に書かれていたので」と答え、しっかり不採用になりました。
（36歳／主婦）

就活という多くの人が経験するもので、こんな体験は避けたいですね。
できればこのようなことは避けて切り抜けたいものです。
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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